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好評販売中‼
香りを楽しむ日本酒酒器
【天頂】by Philippe Jamesse
仏ソムリエの巨匠が創る新しい日本酒酒器
仏で開催の日本酒品評会Kura Masterでプレジデント賞にも決定‼
香りを引き出す日本酒専用酒器【天頂】とは
フランス・シャンパーニュ界の第一人者でトップソムリエ、Philippe Jamesse(フィリップジャメス)氏がデザインした日本酒用酒器【天頂(てんちょう)】。応援購入サイトMakuakeにて応援購入金額260万円を達成した天頂は、12月10日より一般販売も開始しています。
Philippe Jamesse氏とは
シャンパーニュ地方を代表する星付きレストラン「シャトー・レ・クライエール」のシェフ・ソムリエで活躍した後、2019年にシャンパンをはじめとしたワイン全般の素晴らしさを世界中に広める為、DNA CHAMPAGNE&WINEを立ち上げる。ワインをより楽しむ為にはグラスにもこだわる必要があると考え、フランスのグラスメーカー「レーマン」でワイングラスを開発。「最も洗練されたシャンパンのサービスをするソムリエ」として、 本場フランスのソムリエ界でも高い評価を得ているトップソムリエです。2017年に日本酒に出会い、その奥深さに魅了され、以降は世界中に日本酒の素晴らしさを伝えることに取り組んでいます。
"日本酒をスワリング"
という新たな提案
この酒器では、日本酒をスワリングする、新しい飲み方を提案しています。
個々の日本酒が持っている香りが球体の中でぐっと引き出され、手の温もりや空気に触れることで新たな一面を見つけることができます。香りを愉しむ日本酒はあえて柄のない酒器で飲むと、その日本酒の全てを味わい尽くすことができるのです。
さらに、ガラス・磁器ともにできる限り薄くつくることで、飲み口もなめらかになり、舌上に運ばれるように計算された反った口元も大きなポイントです。
香りを引き出す球体構造
ー日本酒のお店 「燗の美穂」オーナー中村美穂様よりコメントー
「ここまで香りを引き出すグラスは初めて出会いました。香りの弱い日本酒も今までわからなかった香りが引き出されて、新しい魅力に気づかせてくれるグラスです。また、日本酒の愉しみ方の一つに冷酒から常温に戻る温度変化を愉しむということがありますが、ワイングラスと違ってこのグラスは手の温もりが伝わるので、時間をかけて飲んでも楽しいグラスですね。」
Philippe Jamesse氏が
デザインする美しい形状
「全ての生命体や自然の摂理は球体という完全に調和された世界で成り立ち、その全ての源はその中心から生まれ出てきているように思う」
Jamesse氏の哲学的ともいえる思想がデザインの起点です。 伝統的な日本酒器の要素をエレガントに進化させたフォルムになっています。
業界屈指の工房が実現した機能
Jamesse氏がこだわった、中心のへこみを作るため、またできる限りの薄造りと口元の反りを実現するため、ガラスはハンガリーのガラスメーカー、磁器は美濃の製陶所とそれぞれ業界屈指の卓越した技術を持つメーカーに製作を依頼しました。
天頂磁器を購入
ガラスと磁器の二種で販売
今回、日本酒の酒器を創るにあたり、ガラスと磁器の二種類を同じ形状でデザイン。
Jamesse氏の想いを、世界的に有名なグラスブランド'L社'の製造も手掛けるハンガリーのガラスメーカー、陶磁器メーカーが多く集まる美濃の中でも卓越した技術を持つ磁器メーカーが形に実現してくれました。
形状のこだわり
Jamesse氏は、自身が日本酒を知りゆく中で、日本酒という飲み物が「人の心」「引き継がれた伝統」「お米」「水」「土地」「天気」など、全てのバランス・調和のもとに生み出されていると感じました。その素晴らしい日本酒に適したグラス開発を始めた時、まず形を球体にすべきだと考えます。そしてお酒がまるでそこから生まれてきたかのように小さなへこみを中心に。